松岡圭祐著『八月十五日に吹く風』1(産経新聞 8月13日)

松岡圭祐著『八月十五日に吹く風』1(産経新聞 8月13日)

これは産経新聞の夕刊の第一面のコラム記事です。

ビブリオエッセーという、読者による書評欄だそうです。

関西方面だけの記事とのことです。

私の関西に住む知人が、この記事の切り抜きを送って下さいました。

私は、ドナルド・キーンが登場する長編小説が存在することをはじめて知りました。

実際には、小説においてはロナルド・リーンという名前になっているようです。

史実に沿っていますが、フィクションやデフォルメあったりするようです。

是非読んでみたいです。


20210813産経新聞私の一冊『八月十五日に吹く風』(松岡圭祐).jpg

この記事へのコメント

小林英子
2021年09月09日 23:15
ついにキーン先生が小説に登場したのですね。映画化されたりするかもしれませんね。マッカーサー元帥に頼んだというのは,果たしてどうでしょう?とは思いましたが,戦争中でも日本人でユダヤ人を救った杉原千畝氏の存在もありますし,人道的な活動をされてきた存在は大きいです。
和田純子
2021年09月12日 10:18
小説にキーン先生が登場されていたのは素晴らしいですね。
松岡圭祐さんの本読んでみたいですね。