北区中央図書館で講演会(11月23日)

北区中央図書館で講演会(11月23日)

11月23日は祝日でしたが、北区中央図書館で講演会がありました。

題して、「ドナルド・キーンと渋沢栄一 『続百代の過客』を通して読む『航西日記』」でした。

父が、『続百代の過客』で取り上げた渋沢栄一の『航西日記』を通して、渋沢栄一を読み解いてみようという試みでした。講師のおふたりのお話も面白く、90分の時間はあっという間でした。実りある講演会でした。

チラシと、当日配られた資料をご紹介させていただきます。


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この記事へのコメント

和田純子
2021年11月27日 15:51
去年の11月23日に誠己さんのお話をお聞きに行ったのを思い出しました。
1年が経つのが早いです。
「ドナルド・キーンと渋沢栄一 『続百代の過客』を通して読む『航西日記』」の講演会があったのを初めて知りました。私は
今、幸田露伴の「渋沢栄一伝」を読み始めています。
渋沢栄一の父親があっての渋沢栄一だと思いました。
家庭環境により人間は成長すると、子育てを終わった私は反省することばかりです。