「映像&トーク ドナルド・キーン文学散歩」(2月23日)
「映像&トーク ドナルド・キーン文学散歩」(2月23日)
標題のイベントが、無事に終わりましたのでご報告させていただきます。
感染に気をつけつつ、social distanceをとりつつ、開催されました。
皆様に喜んでいただけたと思っています。
私自身が出演者だったので、写真撮影などできませんでした。
写真を入手し次第、ウェブサイトで今日の様子をご紹介したいと思います。
どうぞよろしくお願い致します。
ドナルド・キーン記念財団 https://www.donaldkeene.org/
この記事へのコメント
ご無事に終了されて良かったですね。
お疲れさまでした。
ご様子はゆっくりで良いですから、楽しみにしています。
昨日心の中でキーン先生を想い出していました。
本当に月日の経つのが早いですね。
キーン先生がお亡くなりになって3年も経っているのですね。
高齢でも食欲旺盛のキーン先生だから、お元気で執筆活動なされていらしたのだと思いました。
8年間キーン先生と常住坐臥された誠己さんだから、キーン先生のすべてを実感されたことと思います。
生誕100年で実像触れる機会になることを私も祈っています。
新聞記事拝見しました!!とても仰りたい事が伝わってきました。
角地幸男さん訳の先生の「chronicles of My Life」(ドナルド・キーン自伝)を辞書を引きつつ英文で読んでいます。
先生が子供のころプレゼントされた百科事典の3冊の別冊のうち1冊が日本で、それが先生と日本文学の最初の出会いとの事が書かれていました。
今日、昨年末10年ぶりに改訂された日本の子供向けの百科事典にキーン先生のお名前とお写真を見つけて、百科事典でキーン先生と出会う子供もいるのかな、と思い、なんだか胸がいっぱいになりました^_^
先生の子供時代のお話は辛い意味の単語が多くて、辞書を引きながら驚くばかりでした。日本語だとさらっと流してしまっていたのですが、原文で読むとこんなにも印象が違うとは驚きでした。そして本当に先生は誠己さんと出会えて良かったと思いました^_^
素敵な一年になりますように。
84歳の時に語った映像が流れ会場が沸き上がったのですね。
見られなかったのが残念でに思いました。
生誕100年の記念行事も掲載されていましたね。
北区のイベントの写真が、撮影して下さった方からまだ届かなくて、ご報告が送れていてすみません。
ドナルド・キーン自伝を英語で読んでくださって、ありがとうございます。そして子供の百科事典にドナルド・キーンが写真入りで出ているのですね、北区の図書館で調べてみます。ありがとうございます。
キーン先生の本を買いましたが、まだ少ししか読んでいません。
NY紙に原稿27本書いたのを感慨深くキーン先生が生前思われていたのですね。
キーン先生を身近に感じ、とても良い企画ですね。
「ドナルド・キーンゆかりの地を巡るツァー」は、うまいけばある程度定期的に続けていきたいと思っています。夢の夢ですが将来は、ニューヨークへも。
若い人にキーン先生のことを伝えていくのには、とても良いアイデアだと思いました。私には
無理ですがキーン先生の生まれ故郷のニューヨークを訪ねられるなんて、いいですね。
夢が実現されることを祈っています。
4月に創刊100年とキーン先生と同じ年に創刊されたのに縁を感じました。
3月7日の毎日新聞埼玉版には草加市との縁の事が載っていたのですね。
本当にキーン先生は天才で記憶力抜群で好奇心の魂を持ち、「知の巨匠」ですね。
寂しい少年時代に本をたくさん読まれたのが良かったのだと思いました。私の娘も
私たち夫婦仲が悪いので、本を子ども時代読んで、今も本を買っています。本屋へ行くと帰りが遅いですね。
キーン先生とは雲泥の差ですがいろいろな事を知り、私が教わっています。
キーン先生が集中度が高まると左手の人さし指を口元に置きかんだりするくせがあるのをよく観察していましたね(笑)
キーン先生が、平泉中尊寺の白山神社能舞台の上で披露したとされる、オペラ『リゴレット』の「女心の歌」を、METライビビューイングで観ました。「女心の歌」は何度も聴いていましたが、まさかあのシーンで歌われる曲とは知りませんでした。ネトレプコもまたMETで観たいです。
この本を全部読みました。
本当に知らなかったキーン先生の若き日の本音を知ることができました。